男性の追加検査 〜 高齢出産

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男性の追加検査


男性の不妊検査において、基礎検査時に精子に異常が認められた場合は、追加検査が行なわれます。それにより、精子のどこに異常があるのかを徹底的に調べます。

◆精液の精密検査
 この検査によって、女性の頸管粘液と精子との相互作用について、性交後試験(ヒューナーテスト)よりも厳密に調べることができます。通常、受精は、卵子の外側にある層と精子が結合し、卵子を取り囲む壁(透明帯)を精子が突き破るか、貫通するかによって行なわれるものです。精子がこれらの一連の運動(動き)を正常にすることができるかどうかを、様々な検査を通して調べます。

◆精巣生検
 精液検査で、乏精子症や無精子症と診断された場合、精巣で精子が正常に作られているのかどうかを調べます。局所麻酔をして、精巣の組織小片を採取し、顕微鏡で調べます。採取自体は20分ほどで終わり、局所麻酔のために注射以外では痛みを感じる事はありません。検査後は2?3日間は精巣に痛みを感じることも考えられますが、さほど心配はいりません。性行為は、検査後1?2週間は止められます。

無精子症と診断された場合でも、この検査で精子が見つかることがあります。その場合は、精子の輸送経路の問題を確かめるため、精巣精管造影検査が行なわれます。

◆ハムスターテスト
 精子が、正常に卵子の中に入り込むことができるかどうかを確認するための検査です。透明帯を取り除いたハムスターの卵子を使い、精子が卵子と結合する能力や卵子に貫入する能力を調べます。ただし、この検査を行なわない医師もいます。ほかにも、生殖器の形状などを確かめるための超音波検査や、精子の抗体の有無を調べる血液検査などがあります。


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