ヒューナーテスト(性交後検査) 〜 高齢出産

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ヒューナーテスト(性交後検査)


不妊治療を受けるとき必要となる検査の一つに、性交後検査があります。ヒューナーテストとも言われ、聞いたことのある方も多いでしょう。

ヒューナーテストの目的は、性交後の精子の状態を調べることが第一です。女性の子宮内は、普段は子宮頚管で作られる、頚管粘液という粘性の高い分泌液で感染から守られています。この頚管粘液は、排卵期になると粘性が低くなり、水っぽくなります。これは、精子が子宮内へ入るのを妨げないようにしたり、子宮内で動きやすくさせたりするためです。排卵期の頚管粘液の量や、頚管粘液内での精子の生存状況、頚管粘液と精子の相性などを調べることで、受精の可能性を知ることができます。受精のためには、頚管粘液内を元気にたくさんの精子が動いていることが理想なのです。

ヒューナーテストの検査は、性交後の頚管粘液を採取して行なわれます。排卵に近い時期に性行為を持ち、その2時間から8時間後までの間に病院へ行き、検査を受けます。ここで重要なのは、このタイミングです。頚管粘液の採取は、子宮頚管から少量を慎重に採取しますので痛みはありません。その後、質や伸び具合、酸性度とともに、顕微鏡による精子数と運動率も調べられます。より信頼性を高めるために、同月経周期中に数回繰り返して行なう場合もあります。ただし、中には、ヒューナーテストの必要性や意義に疑問を持つ医師もいるので、検査自体を行なわないという病院もあります。


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